お知らせ

2018.02.11

かまち用手すりやスロープ設置で室内を安全に移動できる

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お客様の要望

糖尿病性網膜症による視野狭窄と脳梗塞後遺症によるふらつきのため段差でつまづいたりする事が多い。 本人は安全に移動できるのであれば入れ替えは問題無いとのご意向でした。

福祉用具選定のポイント

お亡くなりになったご家族が移動するために導入したスロープと手すりを引き継ぐ形で居室からトイレまで移動しており、その環境に慣れてしまっている。

ADLの低下と使用している用具に合わせる動きだったため、本人に合っていない。
居室⇔土間⇔トイレの移動の間にある4カ所の段差を、安全に昇り降りできる環境づくり。

居室近くの段差の解消として敷居の撤去も提案した。 しかし、微妙な段差が残ってしまう事と経済的に大がかりな工事ができない。 そのため、そこだけは今迄通りスロープを置いておいてほしいと要望があった。

介護保険での福祉用具レンタル料金(自己負担1割)

ベストサポート手すりロータイプ片手×2・・・月額1,028円

担当者の一言

前任からの引き継ぎケースで、当時は、かまち用手すりのような用具がなかったためスロープと置き型手すりの組み合わせで対応していた。 かまち用手すりが出た段階で提案はしていたが切り替えることが出来ず時間が経ってしまった。 昨年、ケアマネからの住改提案がきっかけで再度入れ替えの提案をしたことが決めてとなったが、もっと早い段階で導入したかった。


 

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