介護で福祉用具を利用する際には
ご利用者様、介助者様の双方にとって
利用しやすいものがベストだと思います。
歩行の補助としての歩行器は便利ですが
途中で歩くのが困難になった場合は
介助者様のご負担が増えてしまいます。
そこで、普段は歩行器として。
疲れた時や、急な坂など。
歩行が困難な状態には車椅子として
利用できるものがあると重宝するのではないでしょうか?
お客様の要望
- 散歩を自力で可能な限り歩き運動効果を得たい。
- 疲れた時は休めるもの。
- 急ぐ場合や疲れ切って歩行が厳しい時は車いすのように押して介助できるもの。
福祉用具選定のポイント
- 歩行器としての使用できる
- 緊急の際に介助者がご利用者さまを乗せて走行しても安全
という点が選定のポイントでした。
介護保険での福祉用具レンタル料金(自己負担1割)
次世代歩行車NOPPO・・・月額500円
担当者の一言
ご利用者さまのご要望である「歩行器であり、もしもの場合は簡単に車いすへ切り替えることのできる用具」を選定しました。
お試しから始め、実際に利用いただいてもらうと、とてもご利用者さまや家族さまの要望に叶った用具でした。
私自身この機会を通していろいろ勉強する部分があり成長する機会となりました。
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