進行性のマヒがあり、歩行が不安定…。でも外出は好き!というご利用者様。
おうちのリフォームのための仮住まい中、ケアマネさんからご相談がありました。
その内容は・・・
「アパートの玄関で、段差を上がる時にふらついていて心配です」
というもの。
ご本人は気にされていないとのことですが、実際転倒してしまう前に対策が必要でした。
賃貸アパートで使える手すり3つの条件
賃貸なので、傷つかないことが大前提。
取り付けタイプはもちろんNG.
突っ張りタイプも壁が傷む可能性があるので、できれば避けたいところです。
省スペースでなければ、アパートの玄関には置けません。
そしてもちろん、出入りや靴の脱ぎ履きの邪魔になってもいません。
そんな条件にピッタリの福祉用具をみつけだしました!
今までおけなかった場所にも置ける!
超省スペースの置き型手すり「BS小路(こみち)」
両サイドに手すりがあり、立ち座りしやすい置き型手すり
洋式カバー
この2点を併せて設置しました。
お試しいただくと、ご利用者様も
「やっぱりつかまるものがあるといいな!」と笑顔に!
ケアマネさんにも安心していただけました。
レンタルなので、仮住まい期間が終わったら返却すればOK!
気軽に安全対策をしていただけますよ。
お問合せはサンメディカルへ
詳細についてはサンメディカルまでお問い合わせください。